新型コロナウイルスPCR検査

当院のPCR検査について

院内迅速PCR検査、30分以内に食事した方、抗原検査は鼻腔ぬぐい液の採取となります。

当院のPCR検査（即日検査可）の予約方法

待ち時間を短縮するために事前にアプリによる予約をお願いしております
オンライン診療のためのアプリですが、来院PCR検査のご予約にご利用いただきます

CLINICSアプリ予約の流れ

• スマホにCLINICSアプリをダウンロードしてください(アプリの仕様上、クレジットカードの登録が必須です)
  

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• アプリ内で「竹内内科小児科医院」を検索
  

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• 診療メニューを選択し、予約をしてください
  

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• 予約後に必ず保険証写真を登録してください
  (事前に登録いただくと待ち時間が短縮できます)
  

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• 予約時間にご来院ください
  (職員用玄関からお入りいただきます)
  

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• だ液の採取と診察
  必要に応じてインフルエンザ検査や処方箋発行
  

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• お会計

PCR検査対応時間

月曜日～木曜日

9:00～12:00、15:30～19:00

金曜日・土曜日

9:00～12:00

休診日：金曜午後・土曜午後・日祝日

PCR検査と抗体検査の違いとは

PCR検査とは、ウイルス遺伝子の一部分を切り取り、増幅させることでウイルスが体内にいるかを判定する検査です。
これまでは、抗原検査と同じように、鼻やのどの奥の粘液を綿棒でとる方法で行われていましたが、検査時に咳やくしゃみをして、周囲に飛沫がとぶことから、様々なリスクを伴うことが問題視されてきました。
しかし、2020年6月2日、厚労省からの発表により、「唾液」から検体をとることが認められました。この意義はとても大きく、より安全に簡単に検体を採取できます。また以前より迅速に検査を行えるため、多くの人が受けられる可能性があります。

抗体検査とは、過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べるための検査です。
抗体は、体内にウイルスが侵入してきたときに、除去しようとするために免疫反応によって生成される異物に攻撃する武器の一種です。
また、免疫グロブリンとも呼ばれ、IgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5種類があります。抗体は、感染がおこってからすぐに体内で作られるわけではなく、数日～数週間かかると言われています。たとえば、IgGよりIgMのほうが、早く作られます。新型コロナウイルスの場合、発症から２週間程度で8割の方、３週間程度で全ての方に、抗体検査の陽性反応が出 ると言われています。

PCR検査結果の報告

当院では、検査していただいき最短13分で結果が判明いたします。尚、東京都の検査数が増加している関係で検査結果のご報告に遅れが生じる場合もございます。
検査結果の通知日については、検査機関からの結果を受けて通知させて頂くため、検査機関からの検査結果が遅れることにより、患者様への通知が遅れる場合がございます。通知日が翌日や翌々日となることを保証するものではございませんので、予めご了承ください。
書面での証明書が必要な方は別途料金がかかります。 アプリ内に書類をアップロードいたします。ご自身で印刷してください。

陰性証明書（日本語）

1,000円

陰性証明書（英語）

5,000円

自費PCR検査 ：検査費22,000円

• 出張や帰省のために検査をしたい
• 海外渡航前検査（渡航証明書＋5,000円）
• 無症状だが心配で検査したい

CLINICS（クリニクス）アプリ予約

よくある質問

Ｑ．新型コロナウイルスPCR検査はどこでうけられますか？

⇒当院にてお受けいただけます。唾液によるPCR検査を行っております。

Ｑ．陽性者と長時間一緒に過ごしたので濃厚接触者に当たると思います。公費で検査してもらえるのか？

⇒保健所の調査により正式に濃厚接触者と認定された方で、お住まいの保健所より当院へ連絡があった場合に公費 で検査が可能です。

Ｑ．PCR検査の検体をとる方法で、鼻からと唾液からではどう違いますか？

⇒まず鼻からスワブで検体をとる検査は、検査を受けられる方の痛みを伴うほか、検査時に飛沫が飛ぶリスクを伴 います。一般的に、唾液をとる検査の方が、検査を受ける方、医療従事者両方にとって簡便かつ優しい検査です。

Ｑ．PCR検査で陰性だったが発熱や咳が続いています。二度目の検査は公費でできるのでしょうか？

⇒インフルエンザ検査や採血、レントゲンなど他の検査をしても原因が特定できず、診断がつかない場合に再検査 が可能な場合があります。公費対象かどうかは医師の判断となりますので受診時にご相談ください。

Ｑ．陽性になったらどうなるの？

⇒①当院より患者様へ電話連絡をいたします。
②当院より大田区の保健所へ迅速に報告をいたします。
③お住まいの保健所より患者様へ連絡が行きます。そこで今後の自宅待機期間の説明や入院の有無、濃厚接触者の調査についてのご案内があります。
④体調が回復し療養期間を終えたら通常の生活に戻れます。
⑤職場などに陰性証明を提出するために、陰性を確認するためのPCR検査を受けたい場合は自費22,000円で実施いたします。（公費では検査不可）