当院の待合室に比較的大きな水族館が出来上がりました。忙しい日々が続いておりますが、毎日スタッフが魚たちに餌をあげたりする姿も院長としてはとても嬉しい風景です。今まで他の水族館に行ってもただ眺めるだけでしたが、魚にも名称がちゃんとついており、定期的にお魚は変わるようですので、少しずつお魚の名称も覚えていきたいです。写真だと分かりずらいですが、とても綺麗で一目見たときは綺麗すぎてどうせ写真でしょと思われることもありますが、ちゃんとしたリアルの熱帯魚たちがちゃんと水槽内で生きて泳いでます。泳ぐのをややサボりがちなお魚もいたりしてそれも観察するのも癒されます。
クラウンローチという熱帯魚に注目しました。温和で臆病だけど好奇心は強いそうです。なんか自分と似ているか？（笑）クラウンローチは非常に寿命の長い熱帯魚で、平均して15年ほど生きるそうです。10～15㎝程度の魚では、かなり長生きであり、野生個体は30年以上生きることもあり、かなり長寿な部類の魚のようです。飼育下では15年ほどは生きるそうなので、それ以上の長期に渡って私もこのクラウンローチとともに一緒にここ田園調布で地域医療貢献したいと思った次第でした。
