東京マラソン２０２３を走ってきました！
パーソナルベストは3時間24分なのですが、それも2017年とかでそれ以降は、コロナ禍で練習不足だったし、２年前の埼玉国際マラソンかでは4時間30分くらいだったようなかで、少しではあるものの時間を見つけて練習をしてきました。
結果はネットで3時間45分6秒とサブ3.5は達成できず別府大分マラソンのエントリー資格取得はできずでした。
そこまで練習をしていない割には結果は出せたと思う。
まず、東京マラソンはコースに途切れることなく応援してくれている人達、声援があったり、コーラスなどもあったり、また都庁スタートで、防衛省庁舎、浅草寺 雷門、スカイツリーの近くや、鶴岡八幡宮、銀座の１丁目から４丁目の大通りを走り抜けたり、東京タワーの目の前、そして東京駅丸の内側、皇居近くでゴールと、景色も全く飽きず、ずっと走っている時もワクワクしながら走れました。
外国人も上位８ヶ国の登録人数だけで6000人程もいて、実感として３割くらいの方が外国人な感じで、国際感のある雰囲気でとても新鮮でした。
freestyleリブレを用いてレース前、レース中に血糖管理もついでにしてみました。
今回使用した栄養ドリンク系はMAURTEN社のもので、マラソンセット２という商品で4000円ちょっと。
それにGEL100/GEL100CAF100 も追加購入して入念な準備。DRINK MIX320を2袋を合計１Lの水に溶かして前日夕方からレース2時間前まで飲み終え、レース２０キロ以降にGEL100もしくはGEL100CAF100を摂取するのであるが、早速エネルギー切れを感じたので15キロ、25キロ、35キロ、35キロ付近でしっかりと摂取。
レース前のDRINK MIX320はかなり高カロリーな感じでマルチデキストリンがたくさん入っている味。冷やすとそこまで不味くはなかったです。
レース中も頭がボーとしてきたときにゲルを摂取したり給水スポットにおいてあるスポーツドリンクなどで補うようにしてしたら、結果として、走っている最中はほとんど低血糖は起こさず、逆に160ほどと高くなっている箇所もあり十分に補充できたのかなと思いました。
もともとコーラが大好きではあるものの、健康に少し配慮してコーラゼロを時々飲んでいるのですが、３０ｋｍ過ぎたらゴールしたらすぐに（赤い）クラシックコーラを飲むぞ！とエサ、ニンジンを用意してました。
応援されている方でコーラを置いている方もいましたが、ゴール後に飲むと決心して我慢我慢の連続でした。
最後の５ｋｍはやはり足が痛くなりましたが、それもあと５ｋｍは我慢我慢最後まで我慢でなんとか通せましてた。
タイム推移をみるとやはり最後の１０ｋｍはスピードが大きく落ちてました。
応援している方で、本当は自分も走りたいっていう方が多い中で、自分は３回目の東京マラソンです。ただ決して、ずっと恵まれた人生でもなく、波乱万丈で、病気もケガもしてきたり、プライベートでも大変なことも経験中ですが、それでもこの東京マラソンで、東京のど真ん中を駆抜けることができること本当に感謝です。
2023.3.5 五藤良将
医療法人社団五良会 理事長（竹内内科小児科医院、五良会クリニック白金高輪など）
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