フジテレビ「めざまし8」にて、五藤院長がインタビュー出演致しました。(11/16)
番組では、小中学校の健康診断で盗撮をした罪に問われた岡山市の医師・藤原大輔被告(47)に京都地裁が15日に懲役2年6月、執行猶予4年の判決を言い渡したことを報じました。
藤原被告は昨年5月に岡山市内の小学校と中学校で、健康診断中にペン型のカメラを胸ポケットに入れ、女子児童らを盗撮した罪に問われていました。
番組ではこの判決に関連して現在、ネット上で小中学校での健康診断で「子どもたちを強制的に裸にしないで」という署名活動が一昨年から広がっていることを伝えており、現在、署名は2万6000人を超えているといいます。
医師として、五藤院長は、
「上半身を裸にして検診することで虐待のチェック、背骨が左右に曲がる脊柱側わん症、アトピー性皮膚炎などをより確実に発見できるとの証言と伝え、一方で児童、生徒の感情に配慮することも必要」との見解を言及しております。