医療機関専用サプリメント「meiQua メイキュア」のご案内

食品事業と医療品事業を持つ明治グループのノウハウを集結して作った医療機関専門のサプリメント「メイキュア」が発売されました。科学的根拠をもとに設計した製品で、健康のサポートをしていきます。単品　¥6,480税込

■ご購入方法
医療機関より説明を受け、ご相談いただいた上でご購入いただけます。専用オンラインストア にて販売しております。ご購入には説明を受けた医療機関の「医療機関コード」が必要となります。受付で番号をお知らせ致しますのでお声かけ下さい。
→https://meiji-meiquashop.com/
詳しくは当院までお問合せ下さい（03-3721-5222）

■こんな方におススメ！！
・栄養の偏りが気になる方、食生活の乱れが気になる方
・食欲が落ちたと感じている方
・魚の摂取が十分でないと感じる方
・野菜の摂取が十分でないと感じる方
・インスタント食品などの簡単な食事が多い方
・健康的な日本食を摂りづらい方
・うつ症状がある方
・体の中からエイジングケアを取り入れたい方

■「メイキュア」の成分別による期待できる効能

【EPA　1000mg】
EPAとは「エイコサペンタエン酸」の略称です。いわし・さば・あじなどの青魚に多く含まれるn-3系脂肪酸のひとつです。n-3系多価不飽和脂肪酸 (n-3系 PUFA*)にはn-3系とn-6系とがあり、両者は反対の働きをすることからバランスを保つことが大切です。n-3系脂肪酸には抗炎症、免疫調整、神経伝達物質調整、神経保護など多様な作用があり、それらが抗うつ効果を示すのではないかと考えられています。うつ病患者は健常者と比べて血液中のn-3系脂肪酸が低いこと、n-3系脂肪酸サプリメント（なかでもn-3系脂肪酸の一つであるエイコサペンタエン酸（EPA）含有率が高いもの）がうつ病治療に有益であることなどが報告されています。

【ビタミンD】
ビタミンDは食事（魚、キノコに多く含まれる）から摂取されるが、日光（紫外線）に当たることで皮膚でも合成されます。従って、ビタミンD濃度は季節変動し、冬から初春にかけて減少することから、季節性うつ病の要因となる可能性が指摘されています。ビタミンDが不足しているとうつ症状になりやすくなります。

ビタミンDは骨の形成などに重要な働きをするが、脳でも神経保護作用など重要な役割をもつことがわかってきています。
さらにビタミンD、亜鉛はアンチエイジング、美肌、発毛、精力活性にもとても重要であることが日本抗加齢医学会でも言われています。またビタミンDの体内での主な働きは、
・小腸でのカルシウム、リンの吸収を高め、血液中の濃度を維持し、骨、歯への沈着を促進する。骨粗鬆症予防。
・腎臓がミネラルを回収するのを助ける。
・筋肉の機能を向上させる。
・ビタミンAの吸収を助ける。
・免疫力の調整に関わっている。
などがありますが、これらの他に、近年がんに対する効果、インフルエンザに対する効果、パーキンソンや認知症対策にも注目が集まっています。免疫に関しては以下の通りとてもメリットのある話題があります。ビタミンDは、前立腺がん、直腸がん、乳がんなどの様々ながんにおいて、患者の予後に影響を与えたり、リスク低下、死亡率低下などが報告されています。例えば、アメリカ国立癌研究所（NCI：National Cancer Institute）が実施した全米の約17,000人を対象とした試験では、血液中のビタミンD値が高い人々は、低～中程度の人々と比べて、大腸癌で死亡するリスクが約75％低いということが報告されていたり、毎日1,000IUのビタミンD3を摂取すると、大腸癌、乳癌、および卵巣癌など特定の癌の発症リスクを最大50%まで下げられるとの報告もあります。
2007年カナダがん学会でも成人では毎日1,000IUを摂取すべきと勧告しています。また、すでにがんにかかっている患者さんでは、がんの進行や再発・転移の抑制効果を認めています。
N Engl J Med. 2019 Jan 3;380(1):33-44.
British Journal of Cancer (2020) 123:1705–1712; https://doi.org/10.1038/s41416-020-01060-8
季節性インフルエンザの予防にもビタミンDが有効であることを、東京慈恵会医科大のチームが2010年3月に報告しています。それによると、ビタミンDサプリメント服用によって、発症率が半分近くに下がったということです。さらにビタミンDは急性気道感染症を約20％予防すると報告されております。
Vitamin D supplementation to prevent acute respiratory tract infections: systematic review and meta-analysis of individual participant data （https://www.bmj.com/content/356/bmj.i6583）
一時期よりも新型コロナ感染症は落ち着いたとは言え、GWや年末年始の後は再度増加したり、また後遺症で苦しむ方もいることからビタミンDを取り入れることをお勧めします。

【葉酸・ビタミンB12】
葉酸を含むビタミンB群は、水溶性ビタミンの1種で、水に溶けやすく、熱に弱いため、サプリメントで接種することが望ましいです。葉酸は脳内の神経伝達物質であるノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの合成にかかわるほか、タンパク質、DNAなどの合成にも必要とされています。血液中の葉酸を調べるとうつ病の患者はそうでない人に比べて低値である傾向があり、葉酸も抗うつ薬との併用による有用性が確認されています。

【亜鉛】
亜鉛は体内で作ることができない「必須微量ミネラル」で、体内に約2～4g存在し、歯、骨、肝臓、腎臓、筋肉に多く含まれます。不足によって味覚障害、皮膚炎、食欲不振、貧血などが起こることが知られています。また、精神障害が生じることもあり、亜鉛不足によってもうつ症状が現れることが分かっています。

栄養バランスが偏りがちな現代の食生活。
栄養の不足により、身体の回復力が低下している可能性があります。

心も体も健康的に若々しく過ごせるよう、不足している栄養分をサプリメントで取り入れみることをお勧めします。詳しくはこちらをご覧ください
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https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/meiqua/購入はインターネットからとなります。
購入の際は、医療機関コードが必要となりますので、お問合せ下さい。
■単品　¥6,480税込
■2個セット（1回のみ５%OFF）¥12,312税込　
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