「ケアシス-S」導入致しました！！

ケアシス-Sの一番の特徴は、針を使わず、美容液を肌の奥まで導入できるところです。

痛みや治療後の赤みなどのダウンタイムがありません。

通常肌につける美容液はその有効成分の濃度の約0.3％しか浸透していないと言われています。

エレクトロポレーションとは、バイオテクノロジーの電気穿孔法を美容に応用したもので、短く強い特殊な電気パルスを与えることにより、数秒～数分間角質細胞の細胞膜に電気的な“穴”を開けた状態にし、その時間内にイオン導入や超音波導入では難しかった、親水成分や高分子成分を、イオン化せず高分子のまま真皮層下まで導入する治療です。

ヒアルロン酸や、コラーゲンも針を使うことなく、導入することが可能です。

その浸透力はイオン導入の約20倍の量ともいわれ、エレクトロポレーションがとても高い浸透力をもつことがよくわかります。

元々エレクトロポレーションは、20年ほど前にがん治療における遺伝子の研究から生まれた技術で、電気の力で細胞膜に一時的に穴を開け、そこから抗がん剤を注入してがん細胞を死滅させるといった治療でした。

このエレクトロポレーションの技術を応用し、角質層に電子孔をあける事でお肌に必要な成分をお肌の奥深くまで浸透させる施術がケアシスの治療です。

針を使用しないので、メソセラピーや水光注射のようなチクリとした痛みは全くありません。
痛みなくメソセラピーや水光注射と同じ真皮層まで導入が可能なので、痛みに弱い方におすすめです。

がん治療の研究から生まれたエレクトロポーレーション技術に、冷やしながら・温めながら導入できるクライオ技術（45℃～－25℃まで調節可能）を組み合わせて、高濃度の美容成分を大量に、肌の奥まで浸透させ、その成分の効果を最大限に発揮させることを可能にした最新治療です。

ケアシスSは45℃～－25℃までヘッドの温度調節をしながら薬剤の導入を行います。
この冷却機能によって、他の治療による赤味や日焼けなどの炎症の鎮静にも効果的です。